概要

  • 開催日:
    ①2022年11月12日(土) AM9:00〜PM12:30(泉大津駅→貝塚駅)
    ②2022年11月12日(土) PM1:00〜PM4:30(貝塚駅→泉大津駅)
    ③2022年11月20日(日) AM9:00〜PM12:30(泉大津駅→貝塚駅)
    ④2022年11月20日(日) PM1:00〜PM4:30(貝塚駅→泉大津駅)
  • 申込〆切:①②10/21(金) ③④10/28(金)=>締切延期
  • 定員:各回4名(申込先着順)
  • 所要時間:3.5時間
  • 走行距離:約11km
  • 料金:2,500円
  • 参加条件:身長142cm以上(18歳未満は保護者の同意書必要。16歳未満は保護者同伴。)
  • 料金に含まれるもの:レンタサイクル・ヘルメット・自転車保険加入費(個人賠償、損害)・サイクリングガイド・だんじり会館/岸和田城の入場料・消費税

※集合場所までの交通費は費用に含まれません。
※当日の状況により、コースの一部が変更になる場合があります。

レンタサイクル

旧街道をのんびり巡るにはぴったりのミニベロ。乗りやすさと小回りの良さは小径車ならでは。

パワフルな電動アシスト付き!

協力:株式会社アキボウ

スケジュール①③

あくまで目安であり、当日の状況によって時間やコースは変更される場合があります。

AM9:00

南海本線泉大津駅 集合

  • 注意事項や行程の説明を行い、自転車の調整を行います。
AM9:45

サイクリングスタート

  • 江戸時代に参勤交代のための道路として整備されたと言われている、大阪と和歌山を結んでいた紀州街道街を走ります。
  • 今でも所々、城下町時代の風情を残す町屋建築を見ることができます。
AM9:45

正覚寺・萬福寺・永福寺 拝観(約30分)

正覚寺(しょうかくじ)
  • 緑豊かな境内にある紫陽花と数々の書が見事
  • 天文14年(1545年)創立。真宗の道場を経て元和4年(1618年)四世教西正覚寺の寺号を西本願寺から授かる。
  • 6月には10種類の紫陽花が訪れる者を楽しませてくれる。
萬福寺 (まんぷくじ)
  • 忠岡町最古の太鼓門と花岡一門の彫刻がある寺。
  • 天平3年(731年)創建。文明11年(1479年)本願寺蓮如上人に帰依して以来、浄土真宗の法灯を伝え続けている。
永福寺 (えいふくじ)
  • 樹齢1400年の『びゃくしん』が忠岡を見守っています
  • 元弘3年(1333年)楠木正成の菩提を弔うため、九代目安明兼孝 改め了願が天台宗の寺を建立。明応7年(1498年)蓮如上人により浄土真宗に改宗。
  • 境内には、「大阪みどりの百選」大阪府天然記念物指定『びゃくしん』の大木5株がそびえ立つ。
AM10:45

まちづくりの館

  • 城下町の風情残る町並みで、観光案内やお茶のサービスが受けられる休憩所。
AM10:50

だんじり会館・岸和田城 見学(約60分)

だんじり会館・岸和田城の入場料はツアー料金に含まれています。

だんじり会館
  • 岸和田の代名詞ともなっているだんじり祭りの、長い歴史や迫力を目の当たりにできる施設。
  • 館内のイベント広場では実物のだんじりと27面のマルチスクリーンによる映像で祭の熱気と迫力をリアルに再現。
  • 天保12年(1841)に製作され、幕末から平成まで実際に町内を曳航されていた旧紙屋町のだんじりも展示されている。
岸和田城・八陣の庭
  • 伝承では、建武新政期に楠木正成(楠正成)の一族、和田高家が築いたと言われている岸和田城。
  • 八陣の庭は、昭和28年に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)氏による作品。その芸術上の価値及び近代日本庭園史における学術上の価値が高いことから、平成26年10月6日付けで国の名勝に指定されました。
PM12:10

貝塚寺内町

  • 解説 室町時代から江戸時代に願泉寺を中心に寺内町として発達した町。
  • 現在も、切妻造り、本瓦葺き屋根、平入り、真壁の虫籠窓の付いた中二階、格子、出格子のある、間口も奥行きも大きい広大な商家屋敷が残っています。
PM12:30

南海本線貝塚駅 解散

スケジュール②④

あくまで目安であり、当日の状況によって時間やコースは変更される場合があります。

PM1:00

南海本線貝塚駅 集合

  • 注意事項や行程の説明を行い、自転車の調整を行います。
PM1:30

サイクリングスタート

  • 江戸時代に参勤交代のための道路として整備されたと言われている、大阪と和歌山を結んでいた紀州街道街を走ります。
  • 今でも所々、城下町時代の風情を残す町屋建築を見ることができます。
PM1:45

貝塚寺内町

  • 解説 室町時代から江戸時代に願泉寺を中心に寺内町として発達した町。
  • 現在も、切妻造り、本瓦葺き屋根、平入り、真壁の虫籠窓の付いた中二階、格子、出格子のある、間口も奥行きも大きい広大な商家屋敷が残っています。
PM2:00

だんじり会館・岸和田城 見学(約60分)

だんじり会館・岸和田城の入場料はツアー料金に含まれています。

だんじり会館
  • 岸和田の代名詞ともなっているだんじり祭りの、長い歴史や迫力を目の当たりにできる施設。
  • 館内のイベント広場では実物のだんじりと27面のマルチスクリーンによる映像で祭の熱気と迫力をリアルに再現。
  • 天保12年(1841)に製作され、幕末から平成まで実際に町内を曳航されていた旧紙屋町のだんじりも展示されている。
岸和田城・八陣の庭
  • 伝承では、建武新政期に楠木正成(楠正成)の一族、和田高家が築いたと言われている岸和田城。
  • 八陣の庭は、昭和28年に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)氏による作品。その芸術上の価値及び近代日本庭園史における学術上の価値が高いことから、平成26年10月6日付けで国の名勝に指定されました。
PM3:10

まちづくりの館

  • 城下町の風情残る町並みで、観光案内やお茶のサービスが受けられる休憩所。
PM3:40

正覚寺・萬福寺・永福寺 拝観(約30分)

正覚寺(しょうかくじ)
  • 緑豊かな境内にある紫陽花と数々の書が見事
  • 天文14年(1545年)創立。真宗の道場を経て元和4年(1618年)四世教西正覚寺の寺号を西本願寺から授かる。
  • 6月には10種類の紫陽花が訪れる者を楽しませてくれる。
萬福寺 (まんぷくじ)
  • 忠岡町最古の太鼓門と花岡一門の彫刻がある寺。
  • 天平3年(731年)創建。文明11年(1479年)本願寺蓮如上人に帰依して以来、浄土真宗の法灯を伝え続けている。
永福寺 (えいふくじ)
  • 樹齢1400年の『びゃくしん』が忠岡を見守っています
  • 元弘3年(1333年)楠木正成の菩提を弔うため、九代目安明兼孝 改め了願が天台宗の寺を建立。明応7年(1498年)蓮如上人により浄土真宗に改宗。
  • 境内には、「大阪みどりの百選」大阪府天然記念物指定『びゃくしん』の大木5株がそびえ立つ。
PM4:30

南海本線泉大津駅 解散